GAFA

流行りのビジネス本は、ちょっと読むのが遅れるとすぐに旬が過ぎている。かといって買って読むほどの執着はないので、図書館で借りたりすると順番待ちに時間がかかり、ますます時期に乗り遅れることになる。

2018年8月発行の本書。Google、Amazon、Facebook、Appleのことをまとめて1冊で読んじゃおうゼというズボラな本である。

インテリの著者が非インテリでもわかるような危機を煽る言い回しで、巨大な権力に楯突いてるようなそぶりで、実はすり寄っているような本。

ヤンキーに遠くから石投げて、お前なんて怖ないぞーとイキって友達の人気を上げようとしてるような。

Amazonの内容は「Amazonと物流大戦争」と「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」の方が面白かった。他の3社の話も既にどこかで聞いたことあるか読んだことある話で特筆するほどのこともなく。

急激な発展を遂げた4社であることは誰の目から見ても明らかであり、人々の生活を脅かす性質を持っているのも既に周知のことであろうけれども、なぜそうなったかについての独自で客観的な考察は特に見当たらなかったように思う。

うん、図書館本でよかった。

 

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