おらおらでひとりいぐも

オペラみたいな小説だ。壮大なひとりオペラ。

語られる東北弁が雰囲気を出し、身のうちに抱える自分自身が小腸の絨毛突起のようにふわりふわりとたゆたいながら自らに語りかける。 続きを読む

独ソ戦 絶滅戦争の惨禍

 

なんだかおかしいなとずっと思っていたのだ。ヒトラーがただの狂人だったというのなら、どれだけの権力を握っていたにせよ、1人の狂人にすべての人が支配され、止めることが出来なかったなどということがあるものだろうかと。 続きを読む

リリーマルレーンを聞いたことがありますか

戦時において歌とは、軍歌として勇ましく士気を上げるためのもの、反戦歌として戦争の悲惨さを訴えるもの、どちらかだろうと漫然と思っていた。 続きを読む