あの西原理恵子とゴールドマンサックスのエリートストラテジストが同じことを言っていて少し可笑しくなってしまった。女性たちに「白馬の王子様は迎えに来ないよ。自分で生きる力を身につけなさい」だそうだ。興味深いのはこの少子化の時代に彼女たちはどちらもお子さんが複数いらっしゃるのである。
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ほんのちょっと当事者
軌道
雲仙・普賢岳噴火災害、倉敷公害訴訟、尼崎公害訴訟、そして阪神淡路大震災の災害復興支援など、数々の災害や公害対策で被害者側に立ち都市計画コンサルタントとして携わってきた淺野弥三一氏の家族は、福知山線脱線事故に巻き込まれた。
モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語
「さあ旅に出なさい。世界じゅうに文化を届けるのです。」「本と一緒にいつまでもお待ちしてますので、ごゆっくり少しずつどうぞ」。中盤以降、名言が多すぎる!これは素晴らしい本だ。
ストーカーとの七〇〇日戦争
世の中の職業には、普段あまり接する機会が少ないが、いざお世話になるときにはがっぷり四つに組み合ってお付き合いしなければいけないものがある。警察、弁護士、医療関係者などがそれに当たるだろう。
極夜行
コロナ騒ぎが世間を席巻する最中、北極にはウイルスいるのかなあ、温度が低すぎでウイルスが活動出来ないか。でもヒトも犬も活動出来ないけどな、などと考えていた。
されど愛しきお妻様
スルースキルは生きていくのに大切という話。この場合のスルースキルとは、煽られた時に受け流すことだけをささない。気に食わないことがあっても、それにいちいち食いついていかない。自分の気持ちを追求しすぎて自らを追い込まない、も含んでいる。
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
このイカしたタイトル。著者の中学生の息子くんがノートに走り書きした一節だというのだから恐れ入る。
アイヌ文化で読み解くゴールデンカムイ
いい加減になんでもかんでも熊嵐を引き合いに出すのはよせという向きもあるかと思いますが、アイヌと言えば北海道で羆だもの仕方ないじゃないということで。 続きを読む
辺境メシ
行き当たりばったりにかけては右に出るものはいない高野氏。持ち前の行動力で渡り歩いた世界中で、いろんなものを食べる。日本人がゲゲっと思うものから、現地の人がアタシそんなもの食べないよと言うものまでなんでも食べるのだ。 続きを読む