2019年 面白かった本

2019年滑り込みで、すごい本を読んでしまった。短いセンテンスで簡潔に自然の美しい情景を描きながら、多角的な視点と構成で高いストーリー性を持っている。まだ咀嚼しきれていないが「すべての見えない光」は素晴らしい。飲み下しきったらレビューを書こう。

普段主に図書館ユーザーであるが、これだけ本の世界に楽しみをもらっているのだから、その年の面白かった本・手元に置きたかった本を、年末にまとめて新刊で買ってみることにした。一部もらった本も含んでいるが。そして、本棚を見直すと実はちょこちょこ買っているので、これだけではないことにも気が付いたが。

国宝 上・下

宝島

路地の子

幸せなひとりぼっち

脳が壊れた

ジェノサイド

13・67

独ソ戦 絶滅戦争の惨禍

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

冬の犬

そしてミランダを殺す

会計の世界史

歌舞伎、第二次大戦、沖縄、同和、老い、高次脳機能障害、生物進化サスペンス、香港ミステリー、独ソ戦、英国、ハイランダー、女、会計史。今年もよく散らかした。

 

本を紹介してくれる人々、本を書いてくれる作者、本を制作する人々、すべての人に感謝をして、また来年も大切に読んでいきたい。

 

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