著者はぶち上げる。
「酒を楽しむことは人権の一部だ。誰でも酒を楽しめる社会を」
そんな高尚なこと考えて、酒を飲んだことはなかったな。 続きを読む
居酒屋の戦後史
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著者はぶち上げる。
「酒を楽しむことは人権の一部だ。誰でも酒を楽しめる社会を」
そんな高尚なこと考えて、酒を飲んだことはなかったな。 続きを読む
あまり特定の企業の本を何冊も読むことはないのに、なぜAmazonの本を何冊も読んでしまうのかわかった。Amazonの世界征服でもするんじゃないかという多様な事業、ジェフ・ベゾスの悪の帝王感、倉庫でロボ使うだの配送にドローン使うだののメカ感に、私の厨二心がくすぐられるからだ。
柳井社長に恋でもしてるのか、というほどの執着で描かれる、ユニクロ潜入ルポ。少し感情的な感は否めないが、溢れる情熱を持って書かれているのはわかる。
私の中に、少量の鉄道好きの血が流れていて、なんとなく引っかかっていた本。実は鉄成分は少なかった笑。
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