誰も寝てはならぬ

   「誰も寝てはならぬ」というこの漫画。このタイトルのモチーフがオペラだと何年も気づかなかった。プッチーニの「トゥーランドット」とか言われても、未だにそういうものがあるくらいにしか知りはしないのだけど。

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葉桜の季節に君を想うということ

人に勧められて、内容を確認することもなく、タイトルから想像して恋愛ものかと思って読み始めた。そういえば恋愛ものを勧めるようなタイプの人ではなかった。思い込み。


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AI vs. 教科書が読めない子どもたち

AIによってヒトの仕事の多くが奪われてしまうのではないかという最近の疑念について、著者は決して悲観的ではない。悲観しているのはAIに出来ない事が出来る人間が減っているのではないかということだ。


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お金2.0 新しい経済のルールと生き方

この間読んだサブプライムローンの狂乱を描いた「世紀の空売り」があまりにも分からなかった直後に読む機会があったので、おっ!ちょうどいいや。あわよくばこちらもよくわからない仮想通貨のことも少しわかるかなという助平心で読んだ。 続きを読む