世の中のお父さんお母さん。もしあなたのお子さんに「核融合に興味があるんだ。車庫に核融合炉作っていい?」と言われたらどうします?
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女房が宇宙を飛んだ
なぜ、今時、この本を読んでいるのかというと、先日、人と話していた時に「昔、職場の後ろにあった慶應大学病院の女性の医者が、宇宙飛行士になってね」と言われたからである。
そんな、となりの家のみっちゃんがお嫁にいったみたいに、宇宙飛行士のこと話すことってある?!と面白がっていたら、その夫である著者の書いた本が面白いとさらに続き、これは読むしかないなと思った次第なのである。 続きを読む
原発列島を行く
「原発を
なんのヘチマと思いしに
知るに知るほどことの多きに」
作中にある、毎日、原発政策の見直しをハガキで訴える前田トミさんが作った短歌である。原発は難題が多すぎるという。
放射線について考えよう。
放射能と放射線の違いもわからない人間が、感情的でなく政治背景などに(出来るだけ)左右されずに、この手の話を知りたいと思った時に、難しくなく原子や放射線の仕組み、人体への影響とその取り扱いかたを知るのに適した良い本だ。
宇宙飛行士が教える地球の歩き方
人生の達人て、こういう人なのかな。面白いことも、楽しいことも、難しいことも、辛いことも、すべて自分のものとして味わい尽くす人。
ビールの歴史
ヴァイキングは、殺した敵の頭蓋骨を杯にして、ビールを飲んだ。スカンジナビア語の乾杯がスコールなのは、頭蓋骨を意味するscoleに由来するとか。野蛮ですねえ。